環境負荷を最小限に

野口製作所では環境への対応として、自然エネルギーの活用を行いCO2の削減に取り組んでいます。
そして地球温暖化や環境への負荷を最小限に考え生産活動を行っています。

太陽光発電システム

野口製作所では、本社及び第2工場の屋根にMITSUBISHI製太陽光発電システムを装備しています。
大規模ソーラーパネルは1ヶ月平均で6000Kwの発電が行なわれています。
また、余った電力は電力会社に売電を行っております。

エネルギー管理システム

MITSUBISHI製エネルギー管理システム エコガイドTABPV-DR004J、ソーラーパネルの運用状況、発電された電気量などの実績は端末画面でリアルタイムにモニタリングが可能です。

省エネ支援システム SMARTMETER ERIA

日本テクノ製 省エネ支援システム SMARTMETER ERIAを導入し、電力の監視・電気の見える化を実現。
社内で使用されている電気は目標値が設定・管理され、月ごとに報告されています。

地中熱再利用システム

受電量の大きい冷却設備・チラー設備を廃止する目的で、自然エネルギー(地中熱)を利用し、地下水熱交換装置を導入した結果、設備の冷却を実現しました。
さらに、設備冷却で使用した地下水を屋根に噴霧することで工場全体の冷却を行っています。

植物菜園(野口農園)

野口製作所の川沿いにある畑では、汲み上げられた余分な地下水と、たっぷりの太陽光を浴びて育ったおいしい野菜を収穫しています。

SDGSへの取り組み

SDGSの目標のうち、当社が事業活動において特に貢献すべき分野として3つのゴールに注力していきます。